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「営業から人事」という異色のキャリア

読了目安:7分

ソフトバンク株式会社 常務執行役員 兼CHRO コーポレート統括の源田泰之氏に、「AIは組織の未来や人々の働き方をどう激変させるのか?」という質問を投げかけるインタビュー企画。後編では、ソフトバンク流採用術や、源田氏のこれまでのユニークなキャリア、そして意外な情報インプット術まで尋ねた。

前編はこちらから↓

AIで面接官を育てる

「AI面接」という言葉が今ほど世を賑わせる遥か以前、2017年の段階でソフトバンクはエントリーシート(ES)の評価にAIを導入し、業界に大きな衝撃を与えた。その後、テクノロジーの進化を経て、現在の取り組みはどう深化しているのだろうか。

「現在はオンライン面接の内容をAIが要約し、学生の事実情報、またはその情報をベースとした学生の特徴を記載してくれるAIツールが現場で非常に重宝されています。これにより、面接官はメモを取るという作業から解放され、目の前の候補者との対話に100%集中できるようになりました。同時に、候補者がリラックスして本来の力を発揮できる環境作りにもAIを役立てています。具体的には、模擬面接の様子をAIで分析し、『表情が硬い』『相槌が少ない』『面接官側が喋りすぎている』など細かいフィードバックを面接官に返すことで、『AIが面接官を育てる』という取り組みも行いました」

もっとも、AIの恩恵を享受している

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WRITTEN BY

源田 泰之

ソフトバンク株式会社 常務執行役員 兼 CHRO コーポレート統括

1998年入社。営業を経て2008年より人事領域を担当。現在、SBイノベンチャー株式会社代表取締役社長、SBアットワーク株式会社取締役を務めるほか、高い志と異能を持つ若手人材を支援する公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼務。2019年には『日本の人事部HRアワード2019』企業人事部門(個人の部)最優秀賞を受賞。

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