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2030年、「レベル5」のAIが人と協働する時代へ

読了目安:3分

AIがいる組織が当たり前に

「AIエージェント元年」と言われた2025年、企業の組織にAIを労働力として取り込む動きが進んだ。とりわけ米国では顕著で、マッキンゼー・アンド・カンパニーではすでに全従業員6万人のうち2万人がAIエージェントで構成されているという。AIは単なるツールではなく、自律的にタスクを設定・処理できる労働力になる。この見方は日本でも強まっており、「AIワーカー」が組織に入り込む流れはさらに進んでいく。

そして2026年、AIの進化は止まらない。車の自動運転になぞらえると、今年、人が主体となってシステムを動かす「レベル2」から、AIが主体となる「レベル3」に到達するものが現れる。レベル2、3のAIを用いることは当たり前となり、さらにその先、完全にAIが自律的な判断で動く「レベル5」も、2030年には実現するだろう。

人事業務はどう変わるのか

人事領域において、AIは具体的にどのよう

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WRITTEN BY

橘 大地

株式会社PeopleX代表取締役CEO

2010年東京大学法科大学院修了。弁護士資格取得後、株式会社サイバーエージェント、GVA法律事務所にて、弁護士として企業法務活動に従事。2015年に弁護士ドットコム株式会社に入社し、クラウド契約サービス「クラウドサイン」の事業責任者に就任。2018年4月より同社執行役員に就任、2019年6月より取締役に就任。クラウド型電子署名サービス協議会を創設し代表理事に就任。2024年4月株式会社PeopleXを創業。対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」やエンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」等を開発、運営。2025年4月より「AIによる採⽤⾯接・⼈事評価サービス協議会」(AIAC)を創設し、代表理事に就任。

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